当院では地域に密着したクリニックとして、患者様の声を大切に聴き、患者様と共に考え、各自にあった治療を
選択する事と継続的な健康管理を大切にして診療しています。
当院では『予防医学』の実践をモットーにして治療を行っています。
病気になってから治療するのではなく、普段から病気にならない体作りをして健康管理をしようという考え方です。
この観点から、例えば生活習慣病(高血圧症・高脂血症・糖尿病)に対して食事指導、運動指導を行い、なるだけ薬を飲まなくてもいいような体作りの指導を実施しています。 また高齢者の場合は転倒予防、骨折予防、寝たきり予防としての筋力維持、バランスの維持、関節可動域の確保などが大切です。日常から運動する習慣をつけるように指導しています。
関連運動施設として園田内科2階にフィットネス&リラックスでの運動指導も行っています。
平成8年3月 大阪市立大学医学部卒業
平成8年4月 大阪市立大学医学部付属病院
第三内科入局
消化器内科を研修
平成10年4月 医療法人社団園田内科副院長
平成24年10月 医療法人社団園田内科院長
・モットー 医療とは医師が患者さんに施すものではなく、
患者さんの治そうとする能力を引き出す事である。
・患者さんへ 病に勝つか負けるかは医者や薬で決まるのではなく、自分の意志によって決まります。
結果的に治らなくても治ろうという意志を持つ限り病には負けていません。